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北朝鮮制裁案、10日にも表決…米が中ロに棄権要求

2006.07.09 18:59
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国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議案採択のため、米国が保護射撃をし、日本が銃を担いで最前方に立った。 日本が出した決議案に対する安保理15カ国の表決は、日本時間で早ければ10日夜にも行われる見通しだ。

決議案採択のカギはやはり中国とロシアが握っている。 拒否権(veto)を持つ両国のうち一方が反対しても採択はされない。

 
麻生太郎外相は8日、広島で行った演説で、「決議はしても制裁はしなくてもよいという国は中国とロシアだけ」と批判した。 米国と日本は現在、両国を除いた残り13カ国はすべて賛成すると主張している。

安保理規定上、15カ国のうち、拒否権を持つ常任理事国5カ国の反対がない中で9カ国が賛成すれば決議案は採択される。 したがって米国と日本は中国とロシアに対し、「賛成」でなければ「棄権」するよう要求している。

しかし中国の王光亜国連大使は7日、安保理が制裁決議をするよりも「強力なメッセージを込めた議長声明で北朝鮮のミサイル発射に対応すればよい」という立場を明らかにした。

こうしたなか、中国・ロシア外相は8日の電話会談で立場を調整したという。 両国政府は通話内容を公開していないが、従来の立場を固守するとの見方が強い。

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