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「スカット・ノドンミサイルの方が韓日に脅威的」

2006.07.08 10:08
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「テポドン2号=米国、ノドン=日本、ノドン.スカット=韓国」--。

北朝鮮が5日、大量に発射したミサイルに対し、韓日米が感じる脅威程度は違う。韓国にはテポドン2号よりノドン、スカットミサイルの方がずっと脅迫的だ。

 
テポドン2号ミサイルの射程距離は6500キロ以上と推定される。米国を圧迫することができるので、米国はテポドン2号に対して敏感に対応した。失敗に終わったが、テポドン2号発射に備えて米国はミサイル防衛(MD)体制を初稼働した䊁

テポドン2号のほかにノドン、スカットミサイルは韓国全域を射程圏に入れる。実質的な脅威だ。スカッドミサイルの射程距離は550キロで、韓国軍の空軍基地と艦隊司令部など核心基地のを攻撃し、おびただしい被害を与えることも、また民間人居住地域での大量殺傷も可能だ。

韓国軍は北朝鮮のスカッドミサイルを迎撃する兵器体系がなく、もし北朝鮮がスカッドミサイルを発射すれば、もうなすすべがない。北朝鮮がスカッドミサイルでソウル市内など大都市を攻撃すればパニック状態が起こるだろう。射程距離が1000~1300キロである涃ドンミサイルは北朝鮮の北部地域で南韓全域を攻撃することができる。特に北朝鮮がノドンやスカッドミサイルの弾頭に核や化学兵器を積載する場合、被害はもう計算することができない程度だ。

北朝鮮がテポドンミサイルはまだ実践配置しておらず、数としては何基にもならない。しかしスカッドとノドンミサイルはそれぞれ500~600発と200発ほどを保有している。李相熹(イ・サンヒ)合同参謀議長が6日、国会答弁で「北朝鮮がノドンとスカッドミサイルを6発も発射したことは武力デモ」と規定したこともこうした背景による。

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