주요 기사 바로가기

高病原性鳥インフル、ソウルでも発見

2008.05.07 07:57
0
ソウルでも高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発見された。

4月3日、全羅北道金堤(チョルラプクト・キムジェ)で初めて発生した鳥インフルエンザは全羅南道、京畿道(キョンギド)、忠清道(チュンチョンド)、慶尚道(キョンサンド)、江原道(カンウォンド)に続きソウルまで、済州(チェジュ)を除いた全国を巻きこんでいる。現在までに全国で計34件の高病原性鳥インフルエンザの事例が確認された。

 
ソウル市競争力強化本部のイ・ソン本部長は6日「ソウル広津区(クァンジング)庁舎の裏に設置された自然学習広場で突然死した鳥を国立獣医科学検疫院が鑑定した結果、高病原性鳥インフルエンザであることが確認された」と話した。ソウル市は広津区庁の近くにあるこども大公園、果川(クァチョン)ソウル大公園で飼育していたニワトリ、キジ、烏骨鶏など家禽類337羽を殺処分した。

イ本部長は「渡り鳥が生息している漢江(ハンガン)市民公園や中浪川(チュンランチョン)などに行く際、鳥類に直接触れたり、エサをまいたりしないでほしい」と述べ「路上で売られているをヒヨコからも鳥インフルエンザが広まる危険性があるので、購入を控えてほしい」と要請した。

江原道春川市(チュンチョンシ)でもこの日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発見された。春川市史北面吾灘里(サブクミョン・オタンリ)の農家2カ所で、最近、ニワトリ56羽、カモ2羽が死んだ。江原道は国立獣医科学検疫院に精密検査を依頼し、道内の47カ所の在来市場で家禽類の移動販売を禁止した。

◇高病原性・低病原性=鳥インフルエンザは毒性とRNAの構造によって高い病原性と低病原性に分かれる。国際獣疫事務局(OIE)は鳥インフルエンザウイルスに感染したニワトリのうち、75%以上の死亡が確認された場合、高病原性と分類している。東南アジア、中国などで発生した高病原性鳥インフルエンザは人にも伝染したが、韓国ではまだ人間への感染事例は確認されていない。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP