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全南でも高病原性鳥インフルエンザを確認

2008.04.14 07:44
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全北に続き全南地域でも高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発症が確認された。

全羅南道(チョンラナムド)は8日、霊岩郡新北面(ヨンアムグン・シンブクミョン)の農場で発生したニワトリの集団死の原因が高病原性(血清型H5N1)鳥インフルエンザであるものと判定されたと13日、明らかにした。

 
今年、全南で高病原性AI鳥インフルエンザが確認されたのは今回が初めてだ。AI疑いがあるという届け出も相次いでいる。

農林水産食品部は12日、全北金堤(チョンブク・キムジェ)と全南霊岩、務安玄慶(ムアン・ヒョンギョン)、雲南(ウンナム)など4カ所で鳥インフルエンザを疑う届け出があり、精密検査中だと13日、明らかにした。



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