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金堤で高病原性鳥インフルエンザ発生

2008.04.04 11:29
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13カ月ぶり発生 … 政府伝染経路調査

全北金堤(チョンブク・キムジェ)で発生した鳥類インフルエンザ(AI)が高病原性であることが確認された。

 
高病原性鳥インフルエンザは伝染性が高く、ニワトリ・カモには致命的だ。高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは昨年3月6日に天安(チョンアン)で発生して以来1年ぶりだ。

農林水産食品部は3日「1日、集団死の通報があった全北金堤市竜池面の養鶏場に対する国立獣医科学検疫院の診断結果、高病原性AI(血清型H5N1)と判明した」と明らかにした。農食品部と全羅北道は鳥インフルエンザが拡散するのを防ぐため、該当の養鶏場で育てていたニワトリ15万羽を処分し、埋めた。また保管中の卵30万個もすべて廃棄した。この農場で最近出荷された卵も流通経路を追跡し、回収した後、廃棄する。

防疫当局はこれとともに鳥インフルエンザが発生した農場から半径500メートル以内の農場で育てているニワトリやカモ30万羽も処分し、半径3キロ以内で生産される卵を全量廃棄処分することにした。該当の農場隣近10キロ以内では家禽類と卵の移動が統制される。

農食品部はまた、高病原性鳥インフルエンザ発生原因と伝染経路を把握するため、獣医科学検疫院の専門家で構成された中央疫学調査班を金堤に緊急派遣し、疫学調査に入った。鳥インフルエンザが4月に発生したのは国内では初めてだからだ。これまで鳥インフルエンザは主に気温が低い11~1月に発生し、気候が暖かくなる3月になると減っていた。

キム・チャンソプ農食品部動物防疫チーム長は「時期的に移動動物がAIをまき散らした可能性は低く、農場の人足や住民が中国と東南アジアンなどの鳥インフルエンザ発生地域に行っていないかを調査する」としている。



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