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鳥インフルエンザ…対処方法は?

2008.04.08 10:30
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「鶏や鴨は火を十分に通して食べれば問題なし」

全羅北道金堤(チョンラブクド・キムジェ)に続き、井邑(チョンウプ)の鴨農場でも鳥インフルエンザ(AI)の発症が確認された。また井邑の別の農場での突然死も高病原性鳥インフルエンザである可能性が高まっている。

 
農林水産食品部は防疫当局に通報された井邑永元面の鴨農場の突然死の原因を調べた結果、伝染性が強い高病原性(血清型H5N1)だと最終判定したと7日発表した。この農場は防疫当局に通報する前に病気の鴨を羅州(ナジュ)のH食肉処理場に出荷し問題になった農場だ。

防疫当局は井邑の農場の鴨6500羽はもちろんH食肉処理場で保管されていた鴨肉3万羽分を全て廃棄処分した。だがH食肉処理場を通じてすでに約6万羽分の鴨肉が一般に流通していると把握されている。防疫当局は回収作業を進めている。

また、防疫当局は井邑古阜面(コブミョン)の鴨農場でも700羽が集団死したという通報を受け、現在検査を進めていると発表した。

防疫当局は鶏や鴨肉は十分に火を通して食べれば、人に感染しないので大きな心配はないと説明した。しかし、最近に高病原性鳥インフルエンザが発見された全羅北道の金堤や井邑地域の養鶏場を訪れたことのある人は保健所に通報し感染しているかどうかを確認したほうがいい。

鳥インフルエンザQ&A

--鶏や鴨、タマゴを食べても大丈夫なのか。

「鳥インフルエンザが発生すると、該当している農場は近くの鶏や鴨を処理しタマゴは廃棄する。ただし感染が確認される前に流通した鶏肉や鴨肉がある場合もある。この場合も75度以上で5分間、十分に焼いて火を通したり、揚げたりすればウイルスが殺菌されるので食べても問題がない」

--鳥インフルエンザは人に感染するのか。

「高病原性ウイルスが人に感染した事例がある。世界保健機関(WHO)によるとベトナムをはじめとする東南アジアで感染した闘鶏を直接触ったり、熱処理せずに生で食べた人々が鳥インフルエンザに感染したケースがある。だが韓国で鳥インフルエンザに感染した患者はいない」

--鳥インフルエンザはどのように伝染するのか。

「主に感染した渡り鳥の排せつ物により伝染する。ウイルスがホコリや便、服や靴、車、たまごの殻などに付着することによって伝染する」

--鶏や鴨のための治療薬や予防薬はないのか。

「鳥インフルエンザウイルスの血清が144種類にも上るほど種類がさまざまで変異も起きやすく、治療薬や予防薬はない。ただし人の場合「タミフル」という薬がある。この薬は症状を抑制する効果だけで、感染を予防するワクチンではないのであらかじめ摂取することはできない。もしも気になることがある場合や通報をする場合は農林水産食品部動物防疫チーム(02-500-2128)や国立獣医科学検疫院防疫課(031-467-1941)まで連絡を」

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