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北朝鮮、金正日訪中直前に江沢民・習近平らと集中接触

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.24 08:30
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中国訪問4日目を迎えた北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は23日、江蘇省揚州市に一日中滞在した。

金委員長は前日にここで江沢民前中国国家主席、習近平国家副主席と会ったと北京の外交消息筋が23日に伝えた。消息筋によると、習副主席は揚州駅で金委員長を出迎え、会合場所の揚州迎賓館で案内したという。しかし江沢民と習近平は23日には金委員長と一緒にいなかったと消息筋は伝えた。

 
金委員長が中国中央権力の実権を握る上海幇の後見人の江沢民と次期国家主席が有力視される習近平に会ったことは中朝間の友好関係を強調し、上海幇の協力を引き出して3代世襲を強化するための目的と見える。これは金委員長の訪中を控えて池在竜(チ・ジェリョン)駐中北朝鮮大使が上海幇の人たちと集中的に接触した事実から明確に現れる。金委員長は中国共産主義青年団系列の新進政治勢力が3代世襲に難色を示していることから、上海幇を支持勢力として積極的に引き込もうとしたと見られる。

◆上海幇=中国政界の核心グループ。党中央政治局常務委員9人のうち次期国家主席が有力視される習近平副主席を含む6人が該当する。

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