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<W杯>北朝鮮16強脱落…ポルトガルに7-0

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.06.22 09:15
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 雨の中で7ゴールを許した。44年ぶりにワールドカップ(W杯)本大会に臨んだ北朝鮮の予選脱落を代弁する、悲しみの雨だった。

北朝鮮が21日、南アフリカ・ケープタウンのグリーンポイント競技場で行われたポルトガルとの1次リーグ第2戦は0-7で惨敗した。2002年韓日ワールドカップでサウジアラビアがドイツに0-8で敗れて以来の最多失点という不名誉な結果だった。2敗となった北朝鮮は27日に行われるコートジアボアール戦の結果に関係なく1次リーグ敗退が決まった。

 
試合の前半までは44年前の復讐戦になるような雰囲気だった。試合の前日、北朝鮮代表のキム・ジョンフン監督は「1966年イングランドW杯準々決勝で、3-0とリードしながらもポルトガルに結局5-3で敗れたことを、今でもみんな悔しく思っている。私も同じだ。必ず借りを返したい」と意気込みを表した。

前半7分、コーナーキックからカルバーリョ(チェルシー)のヘディングシュートがゴールポストに当たった。危機を超えた北朝鮮は独特の速い逆襲で反撃し、ポルトガルのゴールを脅かした。先制点を入れるチャンスは北朝鮮の方が多かった。前半11分、チャ・ジョンヒョク(鴨緑江)のミドルシュートがゴール右に外れた。

3分後、ホン・ヨンジョ(ロストフ)のパスが鄭大世(チョン・デセ)に渡ったが、ボールをうまく処理できなかった。ゴールキーパーと1対1の状況だった。前半16分にはホン・ヨンジョの鋭いシュートがポルトガルGKエドアルドに弾かれると、パク・ナムチョル(4.25体育団)が空いたゴールポストに向かってヘディングシュートをしたが、クロスバーを超えた。チャンスを生かせなかった北朝鮮の決定力不足は結局、ポルトガルの反撃につながった。

北朝鮮は前半29分、決勝ゴールを奪われた。メイレレス(FCポルト)は中盤右サイドでティアゴ(アトレチコ・マドリード)のスルーパスを受け、右足で北朝鮮のゴールネットを揺らした。

後半戦はポルトガルが一方的に攻めた。追加失点をあまりにも早くしたためだ。後半8分、メイレレスのパスを受けたシモン(アトレチコ・マドリード)が追加点を決めた。

その後、北朝鮮の守備ラインは急速に崩れた。後半11分、右でアルメイダ(ブレーメン)がコエントラン(ベンフィカ)のクロスをヘディングで決め、4分後にはティアゴがゴールを決めた。完全に崩れた北朝鮮の守備陣は後半だけで6ゴールを奪われた。

一方、前半始終、北朝鮮の守備手からマークされていたロナウドは、後半42分、チームの6点目のゴールを決め、大会初ゴールを記録した。


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