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<W杯>16強戦の相手は過去4戦全敗のウルグアイ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.23 09:31
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 韓国が1次目標であるW杯決勝トーナメント(16強)進出に成功した。許丁茂(ホ・ジョンム)監督は大会前、「16強に進出することになれば、その後はどうなるか誰にも分からない。一発勝負では期待以上の成果が出る可能性もある」と話したことがある。

許監督の期待通り決勝トーナメントに到達した韓国がどこまで行くかは誰にも分からない。初戦の相手は南米の伏兵ウルグアイだ。歴代成績では韓国が4戦全敗を記録している難敵だ。

◇どう勝ち抜いてきた?=ウルグアイは南米地域予選5位で、コスタリカ(北中米地域)とのプレーオフを制して南アフリカ行き最終列車に乗った。しかしウルグアイは本大会で異変の主人公になった。

A組には前大会準優勝フランスと開催国の南アフリカが含まれていた。しかしウルグアイはこの組で1位になった。初戦でフランスと0-0で引き分け、峠を越えた。第2戦の南アフリカ戦は3-0で完勝した。組別リーグの最終戦では北中米の強者メキシコを1-0で降した。

◇主な戦術=守備ラインの凝集力が引き立つ。1次リーグの3試合で1点も失っていない。フランス戦でMFロデイロ(アヤックス)が退場になっても無失点で防いだ。

攻撃では機動力があるスアレス(アヤックス)を積極的に活用する。23歳の攻撃手スアレスはスピードを生かした突破、相手の裏に出るプレーを得意とする。1次リーグでは1ゴール・1アシストを記録している。

◇キープレーヤー=攻撃手フォルラン(アトレチコ・マドリード)はウルグアイの看板スターらしく、チームの攻撃を牽引している。所属チームではトップでプレーするが、代表チームではやや下がった位置で攻撃する。フォルランのスルーパスがトップのスアレスにつながる攻撃ルートはウルグアイの代表的な武器だ。自らゴールを狙うプレーも鋭い。今大会2ゴールを決めている。

◇韓国代表の対応策=攻守で組織力が高いウルグアイにも弱点はある。フランス戦ではリベリ(バイエルン・ミュンヘン)のサイド突破を何度も許した。左サイドのフシーレ(ポルト)の守備力は高いが、右サイドのペレイラ(ベンフィカ)の防御力はやや落ちる。韓国の左サイドの朴智星(パク・チソン、マンU)と廉基勲(ヨム・ギフン、水原)、そして李栄杓(イ・ヨンピョ、アルヒラル)が執拗にスキを狙えば勝算がある。

低くて速いクロスも効果的だ。ウルグアイの中央DFのルガーノ(フェネルバフチェ)とビクトリーノ(ウニベルシダ)はサイドからの低いクロスに組織的に対応できていない。朴智星と李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)のクロスが朴主永(パク・ジュヨン、モナコ)、廉基勲につながる公式が8強進出の解答になる可能性がある。


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