＜Ｗ杯＞アルゼンチンがギリシャに完勝…Ｂ組１位で決勝Ｔ進出
ⓒ ＪＥＳ/中央日報日本語版2010.06.23 09:54
主力選手の半分以上を抜いても攻撃力の高さは変わらなかった。アルゼンチンが３連勝で、難なく決勝トーナメント進出を決めた。
アルゼンチンは２３日（日本時間）、ポロクワネのピーター・モカバ競技場で行われた２０１０南アフリカワールドカップ（Ｗ杯）Ｂ組最終戦でギリシャを２－０で降した。デミチェリス（バイエルン・ミュンヘン）が決勝ゴールを決め、パレルモ（ボカ・ジュニアーズ）が２点目を決めた。
３勝（勝ち点９点）でＢ組１位になったアルゼンチンは、２８日午前３時３０分、Ａ組２位のメキシコと８強進出をかけて対戦する。
ギリシャは１勝２敗（勝ち点３点）でＢ組３位に終わり脱落した。ギリシャは守備から逆襲を狙ったが、有効シュートがわずか３本にとどまり、完敗した。ギリシャは９４年米国Ｗ杯でアルゼンチンに０－４で敗れたが、雪辱はならなかった。
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