＜Ｗ杯＞アルゼンチン代表、主力選手抜いてギリシャ戦へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.21 10:29
アルゼンチン代表が２３日（日本時間）に行われるワールドカップ（Ｗ杯）Ｂ組１次リーグ最終戦のギリシャ戦を主力選手抜きで戦う見通しだ。
サッカー専門メディア「ゴールドットコム」電子版は２０日、「警告累積で欠場するグティエレス（ニューカッスル）の代わりにオタメンディ（ベレス・サルスフィエルド）が出場し、サムエル（インターミラン）も体調が良くないため欠場するだろう」と伝えた。
また第１・２戦で交代メンバーだったプルディッソ（ＡＳローマ）がギリシャ戦に先発出場する可能性が高く、ボラッティ（フィオレンティーナ）がマスケラーノ（リバプール）の代わりに出場すると予想される。
韓国はアルゼンチンがギリシャに勝ってこそ１６強進出の可能性が高まるため、こうした便りはうれしいニュースではない。
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