韓半島落下の可能性があるという米国衛星、アラスカ付近の海に落下
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.10 06:50
9日午後、韓半島(朝鮮半島)付近に落下する可能性が提起された米国地球観測衛星「ERBS(Earth Radiation Budget Satellite)」がアラスカ付近の海に完全に落下した。
この日、韓国科学技術情報通信部によると、米国宇宙軍は「米地球観測衛星が9日午後1時4分ごろ、アラスカ西南のベーリング海付近(緯度56.9度、経度193.8度)に最終落下した」と発表した。