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NASAも注目する韓国の宇宙装備試験施設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.13 14:22
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月に基地を建設するためには建設装備が必須だ。3Dプリンタで構造物を印刷することができるというが、少なくとも地盤を調査して地面を掘る装備が必要だ。それも日中は摂氏150度、夜には氷点下190度まで下がるような真空状態で土ぼこりを上げながら行わなければならない。

そのため、地球で使う装備を月に持っていってもまともに作動しない。差し当たり、潤滑油が固まり、そして沸騰するだろう。そのため装備が月でその役割を十分果たせるかどうか、前もってテストしておく必要がある。このような試験ができる場所は世界に一つだけある。昨年11月、韓国建設技術研究院(建技研)が京畿道一山(キョンギド・イルサン)に作った「未来融合館」だ。宇宙先進国で真空状態の高温・低温大型容器(チェンバー)を作り、月探査ロボットをテストしてきたが、こちらは真空と極限温度に加えて土ぼこりが積もる月表面まで再現した。月とほぼ同じ環境で装備とロボットをテストできる世界で唯一の施設だ。

 
世界各国はこの施設に注目している。米国航空宇宙局(NASA)は施設活用の可能性を調べるため、今年4月に未来融合館を訪問する。英国の宇宙ベンチャー「スペースビット(Spacebit)は7月に各種試験関連の協議を行うためここを訪れる予定だ。建技研のイ・チャングン極限環境研究センター長は「各国の宇宙局と宇宙企業がここで装備をテストする様子を見守りながら、我々が宇宙技術の活用方法とアイデアを学ぶことができるという利点がある」と話した。

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    2020.02.13 14:22
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    月表面の極限環境をそのまま再現した建設技術研究院の装備試験施設。[中央フォト]
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