「小惑星探査では日本JAXAが米NASAより進んでいる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.28 16:25
32億キロ。日本宇宙航空開発研究機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウまで飛行した距離だ。「はやぶさ2」は3年半にわたり飛行し、今年6月にリュウグウに接近した。そして9月、探査ロボット「ミネルバ2-1A」「ミネルバ2-1B」をリュウグウに着地させた。小惑星探査ロボットの着陸は世界で初めて。このすべての過程を見守ったのがJAXAの「はやぶさ2」プロジェクトチームミッションマネージャー、吉川真教授だ。吉川教授に27日、電話でインタビューした。
--「はやぶさ2」プロジェクトでどのような役割を担当したのか。