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業績改善…「サムスン電子の株価はさらに上昇する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.02 09:00
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「ギャラクシーS6」の発売でサムスン電子の第1四半期業績が改善されるだろうとの期待感が大きくなっている。最近証券業界は第1四半期業績発表の火ぶたを切るサムスン電子の目標株価を相次いで引き上げている。営業利益予想値の平均は5兆4130億ウォン(約5880億円)で、昨年末の推定より15%以上多い。これは昨年第4四半期の営業利益より2.36%多い数値だ。

投資分析資料提供会社のワイズリポートが1日に明らかにしたところによると、KB投資証券、IBK投資証券、KDB大宇証券、NH投資証券、現代証券の5社が3月以降にサムスン電子の目標株価を上方修正した。この中でもKDB大宇証券とNH投資証券の目標株価は185万ウォンで最も高かった。この日の株価142万3000ウォンよりさらに30%上がるとの見方だ。

 
専門家らは半導体とスマートフォン事業部の業績改善がサムスン電子の第1四半期利益を引き上げると分析した。Eベスト投資証券のオ・ギュジン研究員は、「半導体部門の業績が最近過去最高を更新してきたが相対的にモバイル事業部(IM)の業績に対しては心配が多かった。だが、第1四半期のスマートフォン販売が増加しており、ギャラクシーS6の本格的な発売で利益改善の期待感が大きくなった」と話した。

KB投資証券のキム・ガグン研究員は、「生活家電(CE)を除いた全事業の業績が予想値を超えるだろう。特にメモリーは為替相場効果で実績が増え、モバイル事業部もギャラクシーS6とギャラクシーS6エッジの初期出庫台数が第1四半期業績に反映されると期待している」と話した。

サムスン電子の業績改善が続くと予想する意見も多い。ほとんどの専門家が第1四半期より第2四半期の業績がさらに増えると考えていた。キム研究員は、「ギャラクシーS6の市場の反応がとても良く、出荷台数をこれまでの予想より500万台多い5000万台に上方修正した。したがってモバイル事業部の予想営業利益は3兆8000億ウォンで第1四半期より49%急増するだろう」と話した。

オ研究員は、「ギャラクシーの販売増加はモバイル事業だけでなくDRAMなど関連部品事業にも肯定的な影響を与えるだろう」と話した。NH投資証券のイ・セチョル研究員は、「サムスン電子はメモリーとシステム半導体を保有する唯一の会社で、スマートフォンとウェアラブル時代に最も適合した企業だ。長期的な観点で見ればインテルの代わりにサムスン電子が半導体プラットフォームを主導することになるだろう」と予想した。

警戒論もある。IM投資証券は先月30日、市場の期待値がとても高い点が株価に負担として作用するという報告書を出した。目標株価も166万ウォンから155万ウォンに下げた。IM投資証券のイ・ミンヒ研究員は、「ギャラクシーS6発売効果、部品事業の技術力、シェア上昇など業績改善要因はすでに株価に反映された。3月に入り世界のIT需要が鈍化しており、第2四半期以降の業績が期待値に達しない危険がある」と指摘した。

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