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「ゲームは開発ではなく進化するもの…中国に宗主国の地位奪われる危機」=韓国(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.11.17 13:25
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――韓国で成功したゲームを輸出すれば良いのではないか。

「ゲームヒット作が50億ウォンを稼いだならそのうちの20億ウォンをマーケティング費用に使う。するとダウンロード順位チャートで既存のゲームがずっととどまることになる。モバイルゲームの最も強力なマーケティング手段はアプリケーションストアやプレイストアのランキングに入ることだ。韓国ではいくらよく作った新規ゲームでも上位にランクされにくい構造だ」

 
――競争力があるなら海外進出に道を求めることができるはずだが。

「中国資本が韓国のゲーム企業を狙っている。中国のIT企業を育てたのが韓国のゲームだった。このように成功した後に逆に韓国のゲーム会社買収に乗り出している。収入の80%をプラットフォーム企業と現地サービス企業が確保し、韓国の開発会社が20%だけ持っていく構造も一因だ。5年前には中国は韓国のゲーム開発者を連れていくのに注力した。いまは開発者よりグラフィック専門家たちを欲しがる。グラフィックは文化と関連がありすぐには追いつけない。共産党の無彩色を見て育った中国人はグラフィックに非常に弱い。技術に続きグラフィック、その次にはプログラミングと企画まで輸入するだろう。そうなると宗主国という地位も中国に明け渡す可能性がある」

――ゲームコピー議論をどのように見るか。

「空の下に初めて出てくるゲームはほとんどない。ゲームは“開発”というよりは“進化”すると考えるべき。原作だと主張するゲームも探してみれば“原作の原作”がある。韓国が外国のゲームを参考にする事例より外国企業が韓国のゲームを参考にする事例がはるかに多い。重要なことはユーザーが喜ぶよう進化させられるかということだ」(中央SUNDAY第401号)


「ゲームは開発ではなく進化するもの…中国に宗主国の地位奪われる危機」=韓国(1)

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