<大リーグ>「柳賢振と韓国野球の実力、5年前のWBCで知った」(1)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.06.09 15:44
「5年前の国家対抗戦で柳賢振(リュ・ヒョンジン)を実際に見て、徹底的に研究した立場から、今では同じチームの家族になったのだから、感慨無量だ。人の運命は分からないというが、まだ若い柳賢振がドジャースのために26年ぶりのワールドシリーズ制覇を果たすことを望む」。
1980年代にドジャース所属で活躍したメキシコ出身の左腕投手フェルナンド・バレンズエラ氏(53)。彼がドジャースの後輩投手として活躍中の柳賢振にかける期待は大きい。バレンズエラ氏は4日、ドジャースタジアムの記者室で、中央SUNDAYの単独インタビューに応じ、柳賢振と韓国野球について話した。