<野球>日本人コラムニストが語る韓国の「真っ向勝負」の問題点
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.05.20 16:53
投手の目標はストライクだ。しかしこのような投手の“宿命”に疑問符を付ける人がいる。1986年から韓国プロ野球に大きな関心を向け、国内の野球関係者と交流してきた日本人野球コラムニストの木村公一氏(53)だ。木村氏は2007年から6年間、韓国オンラインサイトに野球コラムを寄稿し、国内ファンにも知られている人物だ。
先週末、ソウル蚕室(チャムシル)球場で会った木村氏は打者を“制圧しようとする”韓国投手の気持ちが「韓国野球と日本野球の最も大きな差」と表現した。木村氏はこの点が今季の韓国野球の「打高投低」につながったと見ている。