<女子サッカー>アジアカップ出場の“性別疑惑”韓国選手、相手チームが揺さぶりに悪用も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.16 15:15
韓国女子プロサッカーWKリーグの看板FWパク・ウンソン(28、ソウル市庁)が韓国代表チームにカムバックする。2010年にアジアカップ向けの招集練習に参加して以来4年ぶりだ。女子代表チームの競技力向上に対する期待と同時に、パク・ウンソンの性別疑惑がまた浮上するのではという懸念もある。
女子代表チームのユン・ドクヨ監督(53)は15日、ベトナムで開催される女子アジアカップに出場する最終メンバー23人を発表した。今大会は、来年カナダで開催される女子ワールドカップ(W杯)アジア地域予選を兼ねている。韓国代表は22日に坡州の代表チームトレーニングセンターに招集され、練習をした後、来月11日にベトナム入りする予定だ。