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北朝鮮の用語が書かれた無人機、韓国大統領官邸を撮影(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.02 08:33
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先月24日に京畿道坡州市奉日川の野原に墜落した無人航空機は、北朝鮮で製造されたとみられる。軍当局は当初、この無人機について「北の対南工作容疑は確認できなかった」と説明した。しかし中央日報の取材の結果、この無人機の部品から北朝鮮式の表記が発見されたことが確認された。

坡州に続き北朝鮮の西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)海上砲撃挑発があった先月31日、ペクリョン島でも無人航空機が墜落した。無人航空機にはデジタルカメラが搭載されていて、海兵隊第6旅団などペクリョン島の主要軍事施設を撮影したことが分かった。韓国国防安保フォーラムのヤン・ウク研究委員は「写真を見ると、北の『バンヒョンII』を改造したもののようだ」と述べた。

 
1週間間隔で北朝鮮が偵察用として飛ばしたと推定される無人航空機2機が墜落したのだ。坡州で墜落した無人航空機に関し、軍・警察は24日午後から無人機専門家3人とともに調査チームを設置し、機体分析作業を始めた。

調査に参加したある関係者は「機体を分解してみると、リチウムイオンバッテリーの裏に『キヨンナルジャ(起用日)』と書かれていて、下に『2013.6』『2014.6』という数字があった」と話した。続いて「『キヨンナルジャ』は製品を使い始めた日を意味すると推定されるが、韓国航空機部品には使わない用語」とし「一部の部品には中国簡体字が書かれたラベルも発見された」と説明した。

国立国語院によると、北朝鮮では韓国語「ナルチャ(日)」を「ナルジャ」と表記する。「キヨン(起用)」は「使用を始める」という意味で、南北ともに使う言葉だ。

この無人機はまた、青瓦台(チョンワデ、大統領府)を近接撮影しながら高度を下げたことが確認された。調査チームによると、無人機は24日午前8時から坡州付近で写真の撮影を始めた。続いて統一路に沿って約300メートルの高度で飛行し、約20分で青瓦台(チョンワデ、大統領府)付近に到着した。この地点から無人機は徐々に高度を下げた。

調査チームの関係者は「無人機が撮影した青瓦台の写真は衛星写真よりはるかに鮮明で、1メートル以内の物体を識別できるほどだった」とし「写真で大統領の宿所がある官邸まではっきりと区分できた」と明らかにした。また「300メートルの高度を維持して飛行した無人機が青瓦台をより詳細に撮影するため高度を下げ、高画質撮影が可能だった」と説明した。


北朝鮮の用語が書かれた無人機、韓国大統領官邸を撮影(2)

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    2014.04.02 08:33
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    京畿道坡州市奉日川の野原で見つかった無人航空機を再現したもの(左)と青瓦台本館俯瞰図。
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