首都圏でも渡り鳥の死体見つかる、鳥インフル感染調査=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.25 10:23
首都圏でも渡り鳥の死体が発見され、韓国政府が鳥インフルエンザとの関連性を調べている。16日に全羅北道高敞の鴨農場で初めて鳥インフルエンザの疑いが申告されてから8日目だ。しかし政府はまだ鳥インフルエンザが国内でどのように発病したのか原因を把握できずにいる。
24日の農林畜産食品部によると、京畿道安城市の河川でカルガモ3羽、金浦市の河川でヒシクイ5羽の死体が発見され、農林畜産検疫本部が鳥インフルエンザに感染したかどうか確認している。結果は週末に出る予定だ。