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「北朝鮮内閣で浮上した朴奉珠、経済で失敗すれば責任免れない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.19 15:47
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◆金正恩、現場面接で登用…出身より能力重視

報告書が提示した世代交代は、17日の金正日死去2年の追悼行事でもそのまま表れた。金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長や金基南(キム・ギナム)党書記は追悼の言葉を述べるなどの儀式的な役割に限られた。

 
安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター所長は「金日成のパルチザン同僚として知られた黄順姫(ファン・スンヒ)朝鮮革命博物館長を登場させるなど、元老に対する礼遇を見せたが、実力者が誰かは北権力の構成員がよく知っているはず」と述べた。

4月に金正恩が再起用した朴奉珠(パク・ボンジュ)首相を内閣で「浮かぶ星」の筆頭に挙げた報告書は、「経済再建に失敗する場合、責任を免れないだろう」という分析を出した。経済難の解決が満足できるレベルでない場合、朴奉珠とその勢力が犠牲になるという意味でだ。チョ・ポンヒョン企業銀行研究所研究委員は「朴奉珠は張成沢(チャン・ソンテク)粛清を決めた労働党拡大会議で批判討論をした人物」とし「金正恩が昨年4月に公言した『社会主義富貴栄華』が実現しなければ責任を免れがたい」と話した。

金正恩時代に入って権力の前面から消えた「沈む星」には31人が挙げられた。能力を優先視する金正恩が業務過失に対する責任追及と人事措置も厳格にすると、当局は判断している。中国式経済改革を主張して解任されたと知られている洪錫亨(ホン・ソクヒョン)元党書記に対し、「中国スパイ容疑」と明示して粛清に分類した部分も目を引いた。

◆盗聴・ヒューミント分析…張成沢処刑直前に完成

この報告書は張成沢粛清が発生する直前に完成した。このため、先月公開銃殺された李龍河(リ・ヨンハ)党行政部第1副部長が浮上する人物に選ばれていて、一部の人物の職責が変わった。政府当局者は「張成沢粛清まで、李龍河などは金正恩時代に浮上する人物に分類されたためだろう」と述べた。

報告書は「強硬派として知られる金格植(キム・ギョクシク、全軍総参謀長)を除いたほとんどの人物は、強穏区分のための性向諜報が不足している」と明らかにし、主要人物に対する人物情報不足の限界を表している。

政府関係者は「張成沢処刑(12日)事態と金正日死去2年追悼式(17日)を契機に表れた北の権力の変化を反映した報告書補完作業を始めるだろう」と述べた。


「北朝鮮内閣で浮上した朴奉珠、経済で失敗すれば責任免れない」(1)

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