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【インタビュー】駐韓大使「イラン制裁は自国に対する制裁に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.07 10:30
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 「国連安保理の対イラン制裁は国際社会で通過したものなので受け入れざるをえない。しかしその他の一方的な追加制裁圧力に韓国が屈服すれば、イランと韓国の関係は悪影響を受けることになるだろう」。

 
モハメド・レジャ・バクティアリ駐韓イラン大使は6日午後、ソウル東氷庫洞(トンビンゴドン)イラン大使館で行われた1時間ほどのインタビューの間、終始、分厚いA4書類を前に置きながら質問に答えた。

書類の所々には緑色の蛍光ペンで線が引かれていた。同席した1等書記官は大使が言葉に詰まる度に次の言葉を示した。3日前にインタビュー要請を受けた後、テヘラン政府と事前調整をして準備した内容をそのまま話している印象だった。

バクティアリ大使は「制裁(sanction)の代わりに制限(restriction)という言葉を使うことで、制裁に対する拒否感を表した。

--韓国政府が対イラン単独追加制裁措置を取る場合、イラン政府の対応は。

「韓国が第3国の追加的な制裁に参加する場合、われわれは黙っていないだろう。来年50周年を迎える両国関係は良くない関係になるはずだ。韓国にテヘラン路があるように、イランにはソウル公園とソウル橋がある。また『チャングム』のような韓国ドラマが人気で‘韓流’も広がっている。こうした両国関係が今回の件で後退しないことを望む。(制裁に対する)韓国政府の決定は両国関係の重要な道しるべになるだろう」

--しかし韓国は制裁に参加しなければ、米国との関係で不利益を憂慮するしかない。

「韓国が制裁に参加すればイランとの関係で不利益にあう。イランは4番目の対韓国原油輸入国だ。また韓国の25の大企業と2000余りの中小企業がイランで事業をしている。統計の数値で見ると(追加制裁によって)両国間の貿易が中断した場合、イランに進出した韓国中小企業は1社当たり平均30人の雇用を失うことになる。結局、約15万人の韓国人に悪影響が及ぶ。イラン経済は高度成長を繰り返している。イラン市場に進出しようという企業は世界各地に多い。(韓国の)代わりの企業も多い。競争は激しい。いわゆる‘制裁’を加える国は自国を制裁することになるだろう」

--しかしイランが北朝鮮と核協力をしているという疑惑も絶えない。

「イランと北朝鮮の間ではいかなる核協力も行われていないと把握している」

--韓国は北朝鮮問題のため米国との同盟関係を優先するしかない。

「国連安保理の天安(チョンアン)艦事件処理に不満を抱いた韓国が、米国と手を握って北朝鮮を処罰しようとしているようだ。しかし韓国がそういう努力をするほど米国はこれを人質にしようという印象を受ける」

--メラト銀行が核拡散に関与したという話もある。米国はこの銀行のソウル支店の閉鎖を要求している。

「メラト銀行は今まで韓国金融監督当局の承認を受け、健全な資金だけを取引してきた。規定を破ったり違法行為をしたことは一度もない。米国がこうした容疑を提起するなら証拠を出すべきだ」

--米国がメラト銀行の不法行為記録を韓国に渡したという話もある。

「米国は文書偽造に非常にたけている。困難になればこれを他国に転嫁する技術が優れているということだ」

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