<分析>準備のない‘マイナス成長’時代、 政府は‘景気浮揚戦争’を
何とかして避けようとしていたことが現実になっている。 今年の韓国経済はマイナス成長になるという予想が相次いでいる。 通貨危機以来11年ぶりのことだ。 李成太(イ・ソンテ)韓国銀行(韓銀)総裁は30日、ソウルエコノミストクラブの朝食会で、「昨年10-12月期を景気沈滞の始まりと見れば、今年もマイナス成長は確実だ」と述べた。
統計庁が30日発表した昨年12月の景気指標は惨憺たるものだ。 鉱工業生産は前年比で18.6%減少し、1970年の統計作成以来、最悪となった。 製造業の平均稼働率62.5%は80年9月以来の最低値。 設備投資は24.1%急減した。 今年1-3月期の状況がこれより改善するという信号も見られない。 1月の貿易収支は輸出不振で約40億ドルの赤字が予想される。