주요 기사 바로가기

韓国ミニストップ、ロッテとの売却交渉全面中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.30 09:12
0
日本のイオングループが推進してきた韓国ミニストップ売却が中断された。これによりCUとGS25によるコンビニエンスストア2強体制を打破し三国時代を開こうとしていたセブンイレブンの夢もついえることになった。

韓国ミニストップは29日に報道資料を出し、「これまで企業価値向上に向けた業務提携を検討してきたが、株式譲渡に至らなかった」と売却中断の事実を正式に発表した。韓国ミニストップは「親会社である日本ミニストップとともに企業価値向上に向けた努力は中断することなく推進する計画。加盟店と共同繁栄のために加盟本部としての役割を継続していく」と明らかにした。

 
韓国ミニストップの株式76.06%を保有する日本のイオングループは昨年11月から韓国ミニストップの売却入札を進めてきた。入札にはロッテと新世界、ファンド運用会社のグレンウッドプライベートエクイティなどが参加し、セブンイレブンを運営するロッテが最も高い入札価格を提示して優先交渉者に決定された。だがミニストップとロッテ間の溝を狭めることができず売却作業が中断されたという。また、雇用継承の問題でも隔たりがあったとされる。

先月公正取引委員会がコンビニの過密解消に向けた近接出店を制限する内容を盛り込んだ自律規約を発表したことで新たにコンビニを出すのが難しくなりミニストップの価値は上がった。コンビニ業界は当分店舗数1万3109店のCUと1万318店のGS25による2強体制が維持される見通しだ。セブンイレブンの店舗数は9548店、イーマート24は3564店程度だ。これに先立ちコンビニ過密解消に向け競合会社のコンビニから50~100メートル以内に新たな店舗を出すことが規制されることになり、新規のコンビニ出店が難しくなった。今後契約が満了した他社加盟店の奪い合い競争はさらに激しくなる見通しだ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP