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韓国家電製品市場、バルミューダなどデザイン・性能を兼ね備えた製品相次いで発売

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 07:25
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異色のデザインと性能を兼ね備えたプレミアム家電製品が韓国市場を集中的に攻略している。特に海外メーカーはスマート照明など韓国メーカーが相対的に振るわない小型家電製品市場をターゲットとしている。これらの製品は冷蔵庫・テレビのような大型必須家電製品に並ぶほど値段が張るが、デザインや希少性を重視する若者消費者に特に人気だ。2003年に日本で設立された会社で、韓国でもトースターや扇風機などで人気を集めているバルミューダは12日、ソウル龍山(ヨンサン)のドラゴンシティホテルで空気清浄機「BALMUDA The Pure(バルミューダ ザ・ピュア)」を公開した。

日本に先立って韓国で製品を発売する。同社は「死んだパンも生かす」という言葉が広く知られる30万ウォン(約3万円)台のトースターで韓国で認知度を高めてきた。

 
バルミューダ創立者で同社最高経営責任者(CEO)の寺尾玄氏はこの日の懇談会に参加して新製品を直接説明した。「TrueHEPAフィルター」は0.3マイクロメートルの微粒子を99.97%キャッチし、航空機のジェットエンジンに使われている技術を導入して汚染された空気をすみずみから集める。このようにして取り除いた空気を1分あたり最大7000リットル放出して、室内の空気を循環させる。製品は空気を浄化している時はほのかな光を放ち、空気清浄モードによって光の明るさも変化する。13日から販売される「ザ・ピュア」は74万9000ウォンで従来のバルミューダ製品に比べて20万ウォンほど高くなった。

寺尾氏は「韓国でバルミューダの認知度が高いだけでなく、粒子状物質問題が深刻なので、日本より韓国で製品を先に発売することになった」と説明した。バルミューダによると、韓国の空気清浄機市場は日本より10倍程度大きい。

寺尾氏はバルミューダ製品のデザインと類似の空気清浄機「Mi Air」を出した中国シャオミ(小米)に対して「模倣する企業は創意性がないということを宣言したもの」としながら「運良く成功したかもしれないが、自分で製品を作る力はないので競争相手にならない」と話した。

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