【グローバルフォーカス】注目されるハリス候補の外交・安保政策方向
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.23 17:32
米民主党大統領候補に確定したカマラ・ハリス副大統領が「反トランプ戦線」に活気を吹き込んでいる。民主党が久しぶりに勝機をつかんだのは確かだが、政治分裂は相変わらずであり、米国の11月の大統領選挙はいつも接戦となる。ハリス氏が大統領選挙で勝利すれば、どんな政策を見せるのだろうか。これまではポピュリズム的な経済政策を出したりしたが、外交・安保分野はこれという政策がなかった。しかし国際情勢、アジア、そして韓半島(朝鮮半島)に関するハリス氏の政策方向はある程度予想できる。
ハリス政権が発足する場合、多くの部分でバイデン大統領の政策を継承するとみられる。オバマ大統領在任当時に副大統領として国家安全保障会議(NSC)に出席したバイデン大統領は特定の政策を強く推進するスタイルだった。しかし検事出身らしくハリス候補は副大統領としてよく当然視される仮定に疑問を提起し、尋問するように鋭い質問をした。ハリス氏のリーダーシップは理念や戦略的ビジョンを提示するよりも実用主義的である可能性が高い。