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岸田首相「金正恩氏と首脳会談に向けたハイレベル協議が行われている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.08 07:13
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岸田文雄首相は「未解決問題」を解決し、両国間の安定した関係を促進するために、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との会談に向けた「ハイレベル協議」を行っていると明らかにした。

岸田首相は7日、東京の首相官邸でCNNとのインタビューに応じ、日朝首脳会談推進の目的は「未解決問題」を解決して両国の安定的な関係を促進するためだと述べた。

 
日本は韓国と共に北朝鮮の攻撃的武器試験プログラムの最前線に立っていて、北朝鮮の試験ミサイルは定期的に韓半島(朝鮮半島)と日本付近海域に落下した。数十年前に起きた日本人拉致問題も特に感情的な論争の種として残っている。

岸田首相はこれまで拉致被害者問題を早期解決するために北朝鮮と首脳会談を行うと繰り返し明らかにしてきたが、金委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長や崔善姫(チェ・ソンヒ)外相は日本が拉致問題を取り上げると先月日朝首脳会談を推進しないと発表した。

岸田首相はまた、CNNに対して「日本の抑止力と(軍事的)対応能力を高めることは米国との同盟のために不可欠」としながら「米国がこれを理解し、この地域の平和と安定のために強力できることを願っている」と強調した。

また「ロシアのウクライナ侵攻や継続している中東情勢、東アジア情勢を目の当たりしている今、我々は歴史的な転換点を迎えている」とし「これこそ日本が防衛力を抜本的に強化する決定を下し、これらの問題に関連した日本の安全保障政策を大きく転換した理由」と述べた。

さらに「我々の隣には弾道ミサイルと核兵器を開発している国々があり、不透明なやり方で国防力を増強している国々があり、東シナ海と南シナ海で力によって現状を変更しようとする一方的な試みがある」とし、北朝鮮と中国発の安保脅威が日本の防衛政策を転換する背景になっていることを強調した。

岸田内閣下で日本が敵ミサイル基地攻撃能力の確保に出るなど平和憲法の専守防衛(攻撃を受けた場合にのみ防衛力行使可能)原則から徐々に脱離しているのは、周辺の安全保障状況上、避けられないことだという主張をしたものだった。

あわせて最近強化している朝ロ軍事協力について「国際秩序と安定において懸念すべきこと」と指摘した。「国際社会の平和と安定、繁栄のためには法治主義に基づく自由で開かれた国際秩序を維持することが重要だという確固たるメッセージを北朝鮮と中国に伝えることも重要だ」と強調した。

岸田首相は日米同盟が「より一層重要になっている」とし「今回の訪米を通じて日本と米国が協力を一層発展させていく意志があることを世界に示すことが重要だと考える」と述べた。

米国大統領選挙の有力候補であるトランプ前大統領の復帰に対する懸念については明言を避けた。かわりに日米同盟の重要性が「党派とは関係なく広く認識されている」と言って信頼を表明したとCNNが伝えた。

岸田首相は「日本と米国の関係はこれまで以上に強くなった」とし「大統領選挙の結果とは関係なく米国国民に日本と米国関係の重要性を認識してもらうことが重要だと考える」と述べた。

岸田首相は10日、ホワイトハウスでバイデン大統領と二国間会談を行った後、11日米議会の演説と米・日・フィリピンの3国首脳会談をする予定だ。

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