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日本で紅麹成分入り製品により腎臓病など副作用…26人入院

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.26 10:40
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日本の製薬大手である小林製薬は自社が供給した「紅麹」成分のサプリメントを摂取して腎臓の病気などにかかり入院した消費者が25日現在まで26人確認されたと明らかにした。

NHKや共同通信によると、同社は22日、3種類の紅麹成分入りサプリメント食品に対するリコール措置を発表し、問題の商品を摂取した消費者のうち6人が入院したと説明した。その後、被害報告が増えている。

 
原料を供給された企業も関連食品に対して相次いでリコール措置を取っている。紅麹はベニコウジカビ(紅麹菌)を用いてコメなどを発酵させて赤くしたもので、コレステロール分解効果などがあると言われている。

NHKは食品安全委員会を引用し、「ヨーロッパでは紅麹由来の健康食品による健康被害が報告されていて、EU=ヨーロッパ連合は健康食品に含まれる『シトリニン』の基準値を設定している」と伝えた。シトリニンは神経障害を引き起こす場合がある毒性物質だ。

ただし小林製薬は今回のことで成分を分析した結果、シトリニンは検出されていないとし、「意図しない成分が含まれている可能性が判明した」と明らかにした。

消費者庁は小林製薬に対して成分安全性を再検証して報告するように指示した。

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