「2032年に月、2045年には火星…韓国の計画」 海外メディアが見たヌリ号打ち上げ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.26 09:51
25日、韓国型発射体「ヌリ号(KSLV-II)」が3回目の打ち上げに成功すると、海外メディアは韓国が独自技術では初めて実用級衛星を軌道に乗せ、航空宇宙プログラムにおいて重要な次の段階を踏んだと評価した。
AP通信は「韓国が独自に製作した3段型ヌリ号発射体が観測任務遂行用など8つの実用級衛星を搭載して離陸した」とし「今回の打ち上げは韓国の宇宙基盤監視システムの開発に役立つだろう」と伝えた。