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韓国型ロケット「ヌリ号」3次打ち上げD-1…発射台への移送開始、午前中に起立予定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.23 10:25
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3回目の打ち上げを控えた韓国型ロケット「ヌリ号」が23日、発射台に向けて出発した。

韓国科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院は、同日午前7時20分、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターでヌリ号の移送を開始したと明らかにした。

 
ヌリ号は無人特殊移動車両(トランスポーター)に載せられて、羅老宇宙センター内の発射台総合組立棟から第2発射台まで約1時間かけて移送される。

ヌリ号は発射台に到着後、起立準備過程を経て午前中に発射台に起立する。

午後にはヌリ号に電源や燃料、酸化剤など推進剤を充填するためのアンビリカル接続や推進剤が漏れていないか確認する機密点検など、打ち上げ準備作業を行う。

科学技術情報通信部は、ヌリ号の発射台への移送過程や起立過程で特別な異常が発生しなければ、発射台の設置作業は午後7時前に終了すると予想している。

科学技術情報通信部は24日午後、ヌリ号発射管理委員会を開き、ヌリ号推進剤充填について決定し、技術的な準備状況や気象状況、打ち上げ可能時間、宇宙物体衝突の可能性などを総合的に検討してヌリ号打ち上げ時刻を決定する方針だ。

問題がなければ、打ち上げは24日午後6時24分に行われる予定だ。計画飛行時間は18分58秒となっている。

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    韓国型ロケット「ヌリ号」3次打ち上げD-1…発射台への移送開始、午前中に起立予定

    2023.05.23 10:25
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    今月16日、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターの発射体組立棟で24日の3回目の打ち上げを控えた韓国型ロケット「ヌリ号」の第1、2段と第3段の結合作業が行われている。[写真 韓国航空宇宙研究院]
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