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「迷子犬探してあげる」…集めた金を持ち逃げした偽「子犬探偵」の驚愕の詐欺歴とその手口=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.28 15:58
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昨年迷子犬の飼い主たちの怒りをかった偽「子犬探偵」が裁判所で実刑を宣告されたことが28日、確認された。昨年11月9日、仁川(インチョン)地裁刑事18単独キム・ドンヒ判事は迷子になった伴侶犬を探す専門家のふりをして契約金を送金させる手口で数千万ウォン(数百万円)の金品を奪った疑惑(詐欺)などを認めて、チョン被告(29)に懲役6年を宣告した。チョン被告が不服申立で行われた控訴審の結果は来月12日に宣告が下される予定だ。

1審判決文によると、仁川中区(チュング)に住むチョン被告は2021年4月養子縁組・迷子動物検索アプリケーションに接続して迷子犬に関連する文章を掲示した被害者に「私は失踪した子犬を探す専門家だ。私名義の口座に送金してくれれば子犬を探す」という趣旨のメッセージを送った。チョン被告は一定期間に子犬を探すことができなければ契約金をすべて払い戻しすると安心させた後、被害者が20万ウォンを入金すると連絡を切った。

 
チョン被告はポータルサイトのブログを開設して、迷子犬救助事例の記事を多数載せていた。すべて創作されたうその記事で、迷子犬を探す意志や能力もなかった。成功事例にだまされた被害者が彼に連絡してくるとチョン被告はその時に契約金を要求し、少ないときには数十万ウォン、多いときには数百万ウォンを送金させた。そのようにして2021年12月まで計38人から奪った契約金は4518万4000万ウォン(約456万3990円)に達した。迷子犬を探す飼い主の焦燥感を悪用した新種の詐欺手口だった。

被害者の告訴状を受理した仁川中部警察署は捜査の末に昨年1月、チョン被告に対する拘束令状を申請した。ところがチョン被告は裁判所で開かれた拘束令状実質審査に出席しないで潜伏した。裁判所から拘留状を発行された警察は追跡の末にチョン被告を捕まえ、検察は昨年5月彼を詐欺疑惑で拘束起訴した。捜査過程では▽ビットコイン投資収益を約束して被害者から30回にわたって約1億3690万ウォンの送金を受けたり▽興信所職員のふりをしながら無罪立証証拠を確保するとだまして400万ウォンを奪ったりした事実も明らかになった。

チョン被告の詐欺行為はこれだけにとどまらなかった。2019年6月すでに詐欺罪で懲役2年を宣告されて2021年2月に出所したチョン被告は偽「子犬探偵」事件起訴当時、すでに海外コイン上場をエサに「元金損失なしで投資金の40~60%の金額の払い戻しを受けることができる」と触れ込み、被害者20人から約6600万ウォンを詐取した疑惑(詐欺)で裁判を受けている状態だった。

この他に▽インターネットサイトやオープンチャットルームに「生活に苦しい人は連絡を」といったコメントを載せてコイン投資収益を約束したり▽「私は大韓民国の公認ハッカーだが、投資詐欺被害金を取り戻す」と言ってハッキングプログラム使用保証金名目で500万ウォンを要求するなど合計67回にわたって8270万ウォンを詐取した容疑でも追加起訴された。

チョン被告はこのような偽りで奪った金の大部分を生活費として使ったという。

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    「迷子犬探してあげる」…集めた金を持ち逃げした偽「子犬探偵」の驚愕の詐欺歴とその手口=韓国

    2023.04.28 15:58
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    仁川(インチョン)地裁地方法院刑事控訴第2部(部長キム・ソクボム)は来月12日、チョン氏に対する控訴審宣告期日を開く予定だ。シム・ソクヨン記者
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