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韓国の20~30代投資家「ルナの価値1億分の1になったのは個人の責任?…これは損失ではなく被害」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.19 07:21
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「他の暗号資産で何千(万ウォン)が崩れてもルナの価格は上がり続けたのでお金を失っているという感覚がなかったです。ルナが空中分解した現在の状況も正直なところ信じられません」。

暴落した韓国発暗号資産のルナに投資したチョンさん(30)の話だ。昨年暗号資産投資を始めたチョンさんにルナは「銀行積立金のような暗号資産」だったという。しかし先週ルナの価格が急落し、チョンさん借り入れた3000万ウォンをほとんどすべて失った。チョンさんは「時価総額10位に入るコインが蒸発したということは銀行がひとつなくなったのと似たようなもの」と話した。

 
ルナ暴落の衝撃波が続きパニックに陥った投資家が増加している。ルナに全財産を投資し事実上破産状態になったというMZ世代も少なくない。会社員のカンさん(31)は2000万ウォンの損失を出した。住宅資金を補う目的でルナに投資した。カンさんは「隣の会社の先輩が暗号資産で2億ウォン稼いで退社したという話を聞いて暗号資産投資を始めたが誤った選択だった」と話した。

一部投資家は今回の暴落による損失を「被害」として対応に出た。テラとルナを発行するテラフォームラボの事業構造を「詐欺」と指摘しながらだ。13日にオンラインカフェとして開設された被害者の会には5日で1700人を超える会員が加入した。彼らはテラフォームラボのクォン・ドヒョン代表を相手取り裁判所に財産の仮差し押さえを申し立てるという。また、クォン代表と共同創業者らを詐欺容疑で告訴する予定だ。

クォン代表の自宅に押しかけ16日に警察の取り調べを受けた暗号資産インターネット放送BJのキムさんは「投資は自分が責任を負うべき行動」としながらも、「ルナは規模が小さいものではなく45兆ウォンが消えた。価値が1億分の1になったのは個人よりも会社の誤りがもっと大きい」とした。

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    2022.05.19 07:21
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    テラフォームラボのクォン・ドヒョン代表
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