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中国外交部「米国がコロナを政治化しなかったら今のようにはなっていなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.05 08:35
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中国外交部は4日、「最初から米国が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を政治化していなかったら今のように広がっていなかった」と主張した。

中国外交部の毛寧報道官は、米国務省が中国が提供する新型コロナ情報の透明性不足を指摘して「中国人入国者に対する防疫措置に報復してはいけない」と主張したことに対して「中国は責任ある態度で国際社会とデータを共有してきた」と反論した。

 
毛報道官は「少なくない人々が『万一米国が当初にコロナを政治的に操作せず、中国政府のように生命至上の態度で責任を持って対応していたとすれば、米国や世界の範囲でコロナ事態が今日のように広がることはなかっただろう』と明らかにしたことに注目している」と話した。毛報道官はこの発言者について特定しなかったが「少なくない人々」が新型コロナの全世界拡散の責任が米国にあると話していると主張したのだ。

中国の新型コロナ情報隠蔽と不透明性論争に対して毛報道官は「中国はずっと責任ある態度で国際社会と情報およびデータを共有してきた」とし「不完全な統計によると、3年間、中国はすでに世界保健機関(WHO)と60回余り技術交流を展開し、新しい10項目の措置(昨年12月7日に発表した防疫緩和政策)発表以来、すでに2度交流した」と強調した。続いて「中国はまた国際インフルエンザ情報共有機構(Global Initiative for Sharing All Influenza Data、GISAID)に新型コロナウイルス感染病のウイルス遺伝子データを繰り返し共有してきた」と付け加えた。

また、中国の防疫緩和以降、中国発新型コロナの拡散を懸念する米国メディアの報道を非難した。ただし「我々は最近、米国の一部の要人が中国内のコロナ防疫政策の最適化調整を狙って少なくない評論を発表したことに注意する」としながら具体的な批判内容には言及しなかった。

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