「マスクを買いだめした中国の買出し商人、今度は韓国で風邪薬を狙っている」
最近、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の防疫緩和に入った中国で感染者が急増し、解熱鎮痛薬など風邪薬の品薄が起きている。これにより、韓国風邪薬の需給にも影響を及ぼしかねないという懸念が出ている。政府は海外搬出禁止などの措置まで考慮し、状況を注視している。
今月に入って「ウィズコロナ」政策へ急転換した中国で新型コロナが急速に拡散している。現地メディアなどによると、全国各地で解熱剤など風邪薬の品薄現象が起きている。感染者の増加による不安感に加え、在宅治療を余儀なくされる状況になり、買いだめを通じて薬を備蓄しようとする人が増えている。中国官営グローバルタイムズは、今回の感染拡大傾向が来年1月の春節(中国の旧正月)連休を前後にピークに達するものと予想した。