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IAEA元事務次長「北、戦術核弾頭用の新たなプルトニウムが追加で必要に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.11 14:25
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北朝鮮の戦術核運用部隊訓練の公開に関連し、北朝鮮が核弾頭に使われる核分裂物質をさらに生産するだろうという専門家の見方が出てきた。これに先立ち今月10日、北朝鮮は先月25日から7回にわたってさまざまな種類の弾道ミサイルを発射したことに関連して「戦術核兵器使用段階進入」を強調した。

これに関連し、オッリ・ヘイノネン元国際原子力機関(IAEA)事務次長はこの日(現地時間)、ラジオ・フリー・アジア(RFA)のインタビューに対して「現在、北朝鮮は戦術核核弾頭の製造に使われる核分裂物質が充分でない」と話した。

 
あわせて「北朝鮮寧辺(ヨンビョン)の5メガワットの原子炉は長い間稼動してきており、これまで再処理されたプルトニウムは1年以上経った古いものなどなので、核弾頭小型化に適していない」とし「今後プルトニウムと高濃縮ウラン生産を追加で行うだろう」と分析した。核弾頭小型化には使用済み核燃料棒で再処理してからそれほど経っていないプルトニウムが必要だという説明だ。

ヘイノネン氏は北朝鮮が核弾頭小型化のための追加核実験を強行するだろうと予想した。ヘイノネン氏は「北朝鮮が2017年以前に実施した核実験中に戦術核用の小規模の核実験をしたのが一回だけだった」とし「だが、現在の新しいデザイン、すなわち模型が必要で、追加核実験を強行するだろう」と話した。

過去、北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がミラーボール型(2016年3月公開)・装具型(2017年9月公開)核弾頭を視察する写真を通じて核弾頭の模型を公開したことがある。だが、これらの弾頭の大きさや重さを考慮するとKN-23などの新型戦術誘導武器に搭載するのは難しいだろうという分析だ。

◆「ミサイル発射間隔が長ければ韓米が爆撃」

11日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送によると、一部の米国人専門家は前日の北朝鮮の発表について「対南核攻撃信号を送ったこと」としながらも「実戦能力は未知数」という分析を出した。

ランド研究所のブルース・ベネット上級研究員は北朝鮮のミサイル連続発射の時間に注目した。ベネット氏は「北朝鮮がさまざまなミサイルを連続的に発射する能力を十分に見せることができなかった」と指摘した。続いて「核兵器を作戦運用するためにはミサイルの発射間隔を長くても20秒から30秒にしなければならない」とし「これより長くなれば北朝鮮が2回目、3回目のミサイルを発射する時、韓国や米国の戦闘機が発射台を爆撃するだろう」と述べた。

北朝鮮は最近ミサイルをさまざまな場所から時間帯を変えて発射した。これに関連して、民主主義防衛基金(FDD)のデービッド・マクスウェル上級研究員は「北朝鮮は『いつどこからでも』成功的な攻撃ができるという点を見せようとしている」とし「だが、北朝鮮のミサイル発射が実戦という兆候があれば発射場所はあっという間に迎撃されるだろう」と観測した。

北朝鮮が初めて公開した貯水池発射・潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に対しても漠然と恐れる必要はないという評価もある。カーネギー国際平和財団のアンキット・パンダ上級研究員は「韓国が今回水中発射場から発射されたものを捕らえることができなかったからといって『キルチェーン(Kill Chain)』の効果がないということはできない」とし「韓国が情報・監視・偵察力量を増進して貯水池発射に対する理解が深くなり、関連活動にさらに深い関心を示すだろう」と同放送に述べた。

ただし、韓国軍はキルチェーンの核心である独自の軍偵察衛星5基を2024年末から打ち上げる予定だ。その間は米国の偵察資産に対する依存度が絶対的だといえる。このため、専門家の間では「韓日米の対朝偵察能力を相互補完的に運用してこそ北朝鮮の核・ミサイル脅威に効果的に対応することができる」という指摘が出ている。

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