ウクライナ「ロシア、捕虜施設虐殺の情況…砲撃前に事前に墓穴作り」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.05 11:06
ウクライナとロシアが責任の攻防を行っている東部オレニウカの捕虜収容所砲撃事件に関して、ロシア軍が自作自演を行った情況が確認されたとウクライナが主張した。
4日(現地時間)、ニューヨークタイムズ(NYT)によると、ウクライナ高官らは前日、キーウ(キエフ)で説明会を行い、「先月29日、オレニウカ収容所で数十人が死亡した砲撃事件は、ロシアが犯した戦争犯罪という証拠を確保している」と述べた。