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韓国、5月消費者物価5.4%上昇…14年ぶり最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.03 11:22
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5月の消費者物価上昇率が5%以上高騰し、およそ14年ぶりに最高となった。世界サプライチェーンに支障が続いている中、抑えられていた消費需要が回復して石油価格、食料など価格が全方向的に上がったためだ。

3日、統計庁がまとめた「消費者物価動向」によると、5月消費者物価指数は107.56(2020=100)で昨年同月より5.4%上昇した。このような上昇率は2008年8月(5.6%)以降13年9カ月ぶりに最も高い数値だ。

 
消費者物価が5%台の上昇率を見せたのも2008年9月(5.1%)以降初めてだ。昨年1月消費者物価上昇率は0.9%に過ぎなかったが、その後着実に上がって昨年10月(3.2%)、3月(4.1%)、4月(4.8%)まで上がった。

5%台の物価上昇率は油など工業製品・外食など個人サービスが牽引した。石油類や加工食品など工業製品は1年前より8.3%上がり、2008年10月(9.1%)以降最も大きく上がったことが分かった。5月物価上昇率の中で半分にあたる2.86%ポイントを工業製品が占めた。

小麦粉(26.0%)、食用油(22.7%)、パン(9.1%)をはじめとする加工食品も7.6%上昇し、個人サービスは外食(7.4%)や外食(3.5%)以外に全部上がって5.1%上昇した。特に、電気・ガス・水道が9.6%上がったが、これは2010年1月集計を始めた後最高上昇率だ。家賃は2.0%、公共サービスは0.7%それぞれ上がった。

生活物価指数は6.7%上がり、2008年7月(7.1%)以来最も大きな幅の上昇率を記録した。生活物価指数は頻繁に購入する品目を中心に構成され、この指数が上がれば実生活で物価上昇をより大きく感じる。物価の基調的な流れを見せる根源物価(農産物および石油類を除いた指数)上昇率は4.1%で、2009年4月(4.2%)以降最高となった。

統計庁のオ・ウンソン経済動向統計審議官は「石油類と加工食品など工業製品と個人サービスの価格が高い傾向が続いている中、濃縮水産物価格など上げ幅も拡大した」として「濃縮水産物と石油類など供給の側面で物価上昇要因が大きい状況」と明らかにした。

また、「6月物価は前月より上昇率が-0.4%以上に及ばない限りり5%台を維持する可能性が大きい」とし、「現在の水準をそのまま維持すれば、今年年間物価上昇率は4.3%になるだろう」と説明した。

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    2022.06.03 11:22
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