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ハイチ子ども36人、韓国で心臓病治療

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.18 10:26
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「奇跡で、ただ夢のようです。韓国のすべての方々に感謝します」

13日、サムスンソウル病院で開かれた特別な退院パーティー。この席で中南米ハイチ出身のマックレイくん(2)の母はフランス語でこのように感謝の挨拶を伝えた。マックレイくんは「ファロー四徴」という先天性心臓病を持って生まれた。心室中隔欠損や右室流出路狭窄、大動脈騎乗、右室肥大など心臓4カ所に奇形症状を見せる病気だ。

 
だが、マックレイくんは現地では治療を受けられなかったが、先月地球の反対側である韓国で成功裏に手術を終えた。ちゃんと歩くことができず、少し動くだけでも発作を起こしてきたマックレイくんはこの日病院が準備したパンを手に握って明るく笑った。

マックレイくんのように先天性心臓病を病むハイチの子ども36人がサムスンソウル病院で治療して第2の人生を与えられたのが今年で10年。サムスンソウル病院のソン・ジンヨン先天性心臓病チーム長(小児青少年科教授)は「新型コロナ以前まで病院チームが現地に行って子どもたちを直接診療し、手術が可能な対象を選定してきた」と伝えた。

過去2年間はコロナ禍で行き来することが難しく、このような招請も難しかったが、拡大傾向が多少落ち着いて今年4月2~7歳の子ども6人を連れてくることができた。心臓外科のヤン・ジヒョク教授は「手術がうまくいって1人を除いては1週間内に退院した」と伝えた。全員手術の経過が良く20日に本国に戻る。

通常、入国した後手術・退院・外来まで1カ月程度日程を考えて来るが、治療費や航空・宿泊料などは病院と五輪(オリュン)教会(ダニエル祈祷会)が分担する。ソン教授は「病院ができるレベルで厳しい患者を救うことに先頭に立ちたい」と語った。

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    ハイチ子ども36人、韓国で心臓病治療

    2022.05.18 10:26
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    サムスンソウル病院は13日、子どもたちの退院を祝う席を用意した。[写真 サムスンソウル病院]
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