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韓国、「致命率インフルエンザ水準」2日後…一日死亡者429人に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.18 07:24
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大邱(テグ)広域市のある療養院で最近6人が亡くなった。ところで、この中で1~2人だけが隔離期間内に亡くなり、残りは隔離解除以降亡くなった。ソウルのある大学病院で亡くなった90代男性も新型コロナ集中治療室から出た翌日亡くなった。彼らも新型コロナの死亡統計には入らない。

新型コロナによる死亡者の増加は感染者の増加が主な原因だが、療養施設の管理がきちんと行われていない理由も大きい。大邱のA療養院長は「オミクロン株以降には事実上防疫が消えた。高齢者の方々が感染しても病院に運ばれない」として「オミクロン株が軽いようだが、喉の痛みが激しく食べ物を食べることができなくなり、気力が急速に落ちて隔離解除後基礎疾患が悪化して亡くなる」と話した。保健所が隔離5日目に在宅治療病院を指定したが、この病院から連絡は一度もなかったという。ソウルのある専門担当療養病院幹部は「療養院・療養病院から搬送されてくるが、たいてい4、5日を超えずに亡くなる」と話した。

 
嘉泉(カチョン)大学吉(キル)病院感染内科のオム・ジュンシク教授は「療養病院に集団感染が広がり、病勢が悪化して運ばれてくる患者が増えた。新型コロナの治療(隔離)後退院したり、在宅治療後に隔離解除されたりして悪くなった患者が多い」と話した。チェ・ジェウク教授は「療養施設の防疫パスの廃止、低い4回目の接種率、救急搬送体系の混乱などが死亡者の急増を招いている」とし、「新型コロナ飲み薬『パキロビッド』もきちんと活用していない」と話した。大邱のA療養院長は「11人の感染者の中でパキロビッド服用者が1人だけ」とし「基礎疾患のためにいろいろ薬を飲んでいて副作用が心配になり医師が処方を敬遠し、私たちも積極的に要請しない」と話した。在宅治療中に病状が急速に悪化する場合も少なくないが、彼らもパキロビッドの処方を受けることは難しい。50代完治者は「パキロビッドを処方してもらえず、保健所に切にお願いして生活治療センターに入った」と話した。

翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授は「パキロビッドさえきちんと使うだけでも死亡者を半分に減らすことができる」として「購入契約をきちんと結ぶことができず物量が不足したうえに、処方要件があまりにも厳しい」と指摘する。チョン教授は「米国製薬会社MSDの治療薬『モルヌピラビル』の許可やアストラゼネカ(AZ)の『エブシェルド』の導入を急いで高危険者の治療のファストトラックを作らなければならない」と話した。

韓国、「致命率インフルエンザ水準」2日後…一日死亡者429人に(1)

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