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2年連続で韓国の人口が自然減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.29 16:34
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10月に人口が7046人減り、同月基準で過去最大の自然減を記録した。通常、人口の自然減少は年末に近づくほど拡大するが、今年は10月の減少幅がすでに昨年12月の7225人の水準に達している。人口が減る速度がこれまでよりさらに速くなっているという意味だ。

出生数より死亡者数が多い人口の自然減は2019年11月から24カ月連続だ。統計庁が29日に発表した人口動向によると、10月の出生数は2万736人で前年同月より5.2%の1148人減少した。

 
今年1~10月に生まれた子どもは22万4216人で前年同期より3.6%少ない。2015年12月から71カ月連続で出生数が減った結果だ。

反対に死亡者数は2万7783人で前年同月比4.9%の1295人増加した。死亡者は普通気温が低くなる冬季に多くなる傾向があり、残る11~12月も死亡者増加傾向は続く見通しだ。

今年10月までで人口は3万3250人が自然減少した。過去初めて人口が自然減少した昨年の3万2611人水準をすでに超えた。

◇今年の結婚20万件下回る可能性

問題は出生の先行指標に当たる婚姻件数がこれまでより急速に減少している点だ。今年10月までの婚姻件数は15万5660件で前年同期より10.1%少ない状況だ。昨年21万3502件だった結婚が今年は初めて20万件を下回る可能性が大きい。

10月の1カ月の婚姻件数だけでも1万5203件で7.7%減少した。11~12月の結婚が1カ月に2万件ずつあったとしても年間20万件に満たない。新婚夫婦が結婚して最初の子どもを産むまで平均2.3年かかることを考慮すると、2~3年後の出生数減少速度はさらに速くなるとの見通しが可能だ。

続く婚姻減少の流れで離婚も減っている。10月の離婚件数は前年同月比17.6%減の7703件だった。

統計庁のキム・スヨン人口動向課長は「通常11~12月に自然減少規模が年間で最も大きいため年間人口自然減少幅がさらに拡大する可能性がある。年初の出産を好む夫婦が多く年末に出産を計画しない傾向があり、気候が寒い冬季に死亡者が多くなるため」と分析した。

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