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戦争のような速度で英国を抜いた、対人口比ワクチン接種率1位の国は(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.31 08:26
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世界約40カ国が「コロナワクチン接種レース」を始め、各国の接種速度が関心事に浮上した。「集団免疫」の形成のためには全体人口の約60~70%がワクチンを打つ必要があるためだ。

世界でファイザーのワクチン接種を一番初めて始めた国は英国(今月8日)であり、その次は米国・カナダ(今月14日)だ。だが、世界統計サイト「Our World in Data」の集計によると、人口100人当たりワクチン接種回数1位の国はイスラエルということが分かった。28日基準で人口100人当たり5.68回分を投薬した。

 
全体人口が約860万人であるイスラエルは20日ファイザーのワクチン接種を始めたが、9日ぶりに約50万人がワクチンを打った。ワクチン接種を英国より12日、米国より6日遅く始めたが対人口比接種率はさらに高い。

人口100人当たり接種回数はバーレーン3.29回、英国1.18回、米国0.64回、カナダ0.16回、デンマーク0.12回、リトアニア0.08回、中国0.07回、ポルトガル0.07回、チリ0.05回、ドイツ0.05回などの順だった。世界の平均は0.06回だった。ただし、国別で接種回数を集計した時点には少しずつ差がある。

人口約3億3100万人である米国で28日基準でワクチンを打った人は約212万人(約0.64%)だ。ワクチンの接種速度が配布速度についていけず、年内2000万人という接種目標は現実的に達成することが難しくなった。

反面、イスラエルは来年1月末までに200万人接種を目指したが、この速度であれば目標を超過達成する可能性がある。人口100人当たりワクチン接種回数で英国(1.18回)の5倍だ。

29日(現地時間)、英国テレグラフはイスラエルのワクチン接種速度が「世界で最も速い」としてその理由を報じた。テレグラフが挙げた秘訣は十分なワクチン物量の確保と接種所および支援人材の準備、積極的な安全性広報などとまとめられる。

イスラエルのハダサメディカルセンターのアローン・モーゼス教授は「戦争経験があるイスラエルでワクチン接種は『戦争のように』進められている」と明らかにした。また「軍隊で700人の救急隊員を募集した。敵(コロナウイルス)があり、適切な弾薬(ワクチン)を持っているのでそれ(ワクチン)をよく伝達する」と接種状況を説明した。

イスラエルはファイザーのワクチン800万回分を含んで計1800万回分のワクチンを購入した。2回接種を基準に860万人の人口を全部カバーしても余裕がある。

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