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韓国首相「ファイザー飲み薬の契約が仕上げ段階…7万人分以上」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.24 14:11
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韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は24日、ファイザーの経口用新型コロナウイルス(新型肺炎)治療薬の国内導入に関連して「契約が仕上げ段階にある」と述べた。

金首相はこの日、政府ソウル庁舎で主宰した中央災難(災害)安全対策本部会議で「政府はすでに明らかにした7万人よりはるかに多くの治療薬購入協議をファイザーと進めてきた」とし「食品医薬品安全処の緊急使用承認が下り、契約が確定すると同時にすぐに国民に詳細にお知らせする」と話した。

 
韓国政府は前日に米国食品医薬局(FDA)緊急使用承認を受けたファイザーの経口用治療薬「パクスロビド」を16万2000人分以上購入する方案を推進していると明らかにしていた。

経口用治療薬に対する国内緊急使用承認については来週中に決まる予定だ。

金首相はまた、重篤患者用病床確保問題に関連して「一日あたり1万人の感染者に耐えられる水準まで病床を確保し、回転率を高めるために総力を尽くす」と強調した。

金首相は「病床確保の継続的な努力で、医療現場の病床ボトルネック現象が改善されつつある」とし「1000人をはるかに超える『1日以上病床待機者数』は300人台に減少した」と伝えた。

続いて「国民の皆さんに理解を求める」とし「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の重症患者が急増すればやむを得ず一般病床と医療人材の一部を切り替えても危機を突破しなければならないが、その過程で一般診療に困難が生じる点を理解してほしい」とした。

あわせて「絶対に必要な場合でなければ新型コロナの治療に集中している大型病院ではなく、医療余力が残っている病院・医院に行ってほしい」と呼びかけた。

金首相はワクチン接種に関連しては「高齢層の3次接種率が順調に増加し、昨日67%を超えた」とし「その効果によって一時35%に迫っていた高齢層の感染者比率が今週に入り20%台中盤に落ちた」と説明した。

あわせて「ワクチン接種対象ではない11歳以下の子どもの感染が急増していて懸念される」とし「疾病庁は外国の事例や科学的根拠などを綿密に調べて子どものワクチン接種についても前もって検討してほしい」と付け加えた。

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