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韓国、50年後にOECD最長寿国に…日本より1.6歳高く

ⓒ 中央日報日本語版2021.12.15 11:32
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2070年に韓国は経済協力開発機構(OECD)加盟国で最長寿国になると予測された。

韓国統計庁がこのほど発表した「2020~2070年将来人口推計」によると、基本シナリオで韓国人の2070年の期待寿命は男性89.5歳、女性92.8歳で平均91.2歳だ。2070年に生まれた人が91.2歳まで生きることが期待されるという意味だ。

 
統計庁は2065~2070年の韓国人の平均期待寿命が90.9歳で、OECD加盟38カ国で最も高いと予想した。韓国に続き平均期待寿命が長いと予想される国はノルウェー(90.2歳)、フィンランド(89.4歳)、日本(89.3歳)、カナダ(89.3歳)の順だった。加盟国のうち期待寿命が最も短いと予想されるのはアイルランド(82.0歳)で、次いでデンマーク(82.7歳)、エストニア(82.8歳)、米国(83.6歳)の順だった。

これに対し2070年に全人口のうち生産年齢人口が占める割合は韓国が46.1%で最も低かった。韓国の次に生産年齢人口の割合が低いと予想される日本の50.5%より5ポイント以上の格差が生じた。韓国は昨年だけでもOECD加盟国のうち生産年齢人口の割合が72.1%で1位だった。2位はルクセンブルクの70.1%だった。

2065~2070年の合計特殊出生率見通しも韓国は1.21人で加盟国最下位だった。2020年の0.84人よりは高い水準だが下位圏であるイタリアの1.57人、ギリシャの1.59人、日本の1.62人よりも少なかった。合計特殊出生率が最も高いと予想される国はイスラエル(2.19人)、フランス(1.83人)、スウェーデン(1.83人)、米国(1.82人)の順だった。

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