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韓国、高齢層・療養病院患者の追加接種間隔、6カ月→4カ月に短縮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.17 09:42
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高齢層や療養病院患者などの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン追加接種(ブースターショット)の間隔が現在の6カ月から4カ月に短縮される。

50代を対象とした追加接種の間隔も5カ月になる。

 
金富謙(キム・ブギョム)首相は17日、政府世宗(セジョン)庁舎で主宰した中央災害安全対策本部会議で「ブレイクスルー感染を防ぐための追加接種が急を要する」とし、このように決定したと発表した。

金首相は「今回の決定により、年末までに追加接種を受けることになる国民が計1378万人と予想される」とし「当初計画していた人数の2倍を大きく超える水準」と話した。

また、「迅速かつ円滑な接種のために国民の皆様の積極的な予約参加と協力を求める」とした。

金首相は「重症患者が500人を超えており、コロナに脆弱な高齢者の安全を守るための努力が急を要する」とし「60代以上の高齢層の陽性率が1カ月前に比べて2倍以上になり、重症患者の82%、死亡者の97%ほどを占めており、非常に深刻な状況」と懸念した。

また「重症患者の病床も急速に埋まっている。全国的な病床稼働率はまだ余力があるが、首都圏だけ見ると一日一日持ちこたえるのが厳しい水準」と述べた。

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    2021.11.17 09:42
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