韓国、高齢層・療養病院患者の追加接種間隔、6カ月→4カ月に短縮
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.17 09:42
高齢層や療養病院患者などの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン追加接種(ブースターショット)の間隔が現在の6カ月から4カ月に短縮される。
50代を対象とした追加接種の間隔も5カ月になる。
金富謙(キム・ブギョム)首相は17日、政府世宗(セジョン)庁舎で主宰した中央災害安全対策本部会議で「ブレイクスルー感染を防ぐための追加接種が急を要する」とし、このように決定したと発表した。