選手村で感染感染、ウガンダ選手は失踪…菅首相支持率20%台に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.19 07:54
東京オリンピック(五輪)の開幕を5日控えた18日、選手村で新型コロナ感染者が相次ぎ発生している。日本全域の感染者が増え、菅義偉首相の支持率が20%台に落ちた。韓国関係者の中には国際オリンピック委員会(IOC)のユ・スンミン選手委員が17日、成田空港で確診と判定されて隔離された。
NHKなど日本のメディアによると、東京オリンピック組織委員会(以下、組織委)は18日、東京晴海選手村に入村した選手2人が新型コロナの陽性判定を受けた。入村選手が感染したのは初めてだ。前日には海外から入った関係者1人が入村者のうち初めて感染した。