韓国113万人が打ったヤンセンに新たな副作用「男性に深刻な自己免疫疾患」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.13 10:11
米食品医薬品局(FDA)は12日(現地時間)、ヤンセンが開発した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンに対して、非常に珍しいが深刻な自己免疫疾患の関連性を警告した。
米疾病対策センター(CDC)は米国でヤンセンワクチンを接種した1280万人のうち約100件で予備的事例が報告されたと明らかにした。報告は概ね接種後2週間が過ぎて入ってきており、ほとんどが男性で、その多くは50歳以上だったという関連統計も提示した。