주요 기사 바로가기

韓国、60代人口が20・30代を初めてリード…10年後には2人に1人が50代以上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.07 09:24
0
今後10年後には中年層である50代が全体人口の半分以上を占めるという分析が出てきた。高齢化が進んで60代人口が20~30代の割合を初めてリードする現象も現れた。

行政安全部は6日、このような内容の住民登録年齢別人口統計を発表した。6月末現在、国内住民登録人口は5167万2400人で、3月末(5170万5905人)に比べて0.06%(3万3505人)減った。昨年史上初めて人口が減少した後、今年に入っても4-6月期連続で減少傾向を見せた。

 
全体の平均年齢は43.4歳で住民登録人口統計を最初に集計した2008年(37歳)に比べて6.4歳増えた。性別では女性の平均年齢が44.6歳で、男性(42.3歳)より2.3歳高かった。広域自治団体の中では慶北(キョンブク)の平均年齢が46.6歳で最も高く、平均年齢が40歳未満である地域は世宗(セジョン、37.5歳)が唯一だった。

年齢別人口は50代人口(859万314人)が全体の16.6%を占めて最も多かった。また、40代(15.9%)、60代(13.5%)、30代(13.1%)、20代(13.1%)、70代以上(11.1%)、10代(9.2%)、10代未満(7.5%)などだった。この中で60代人口の割合は2008年8%から2013年8.7%、2018年11.5%、2020年13%まで高くなった。全般的な高齢化の中で60代人口は今年上半期にも0.5%ポイント増加して史上初めて20代人口を上回った。

全体世代数は増加した。全般的な人口減少の推移にもかかわらず、1人世帯が急増する社会現象の余波だ。

6月末現在、国内所帯数は2325万6332世代で前期である昨年10-12月期(2315万7385世代)より0.4%(9万8947世代)増えた。平均世代員数は2.22人で、過去最低となったが、1人世代が全体の39.7%(924万1964世代)でやはり過去最高となった。

行政安全部のイ・チソン課長は「5順位だった60代人口の割合が急に上昇し、今年に入って3順位にのぼった」として「現在の傾向通りであれば、10年後には50代以上の人口が全体人口の半分以上を占めるものと予測される」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP