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著書『無法の時間』を出す韓国弁護士「文政権はナチズムと似ている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.05 11:34
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--過去の保守政権は問題がなかったのか。

「検察を政権の望みに合わせて掌握したいと思うのは権力の属性だ。それでもこのように本格的に検察が持つ基本的権能を強奪し、その権能を高位公職者犯罪捜査処など別の機関に移す形態はなかった。一度も経験したことがない国家組織の瓦解が進んでいる」

 
--自身をかつて検察改革の「応援軍」と言ったが。

「この政権の実体をよく知らなかった。2019年のチョ・グク事態、昨年秋美愛(チュ・ミエ)前法務部長官が検察組織を瓦解して政権の不正を捜査する検事をすべて左遷させる一連の過程を見ながら、この政権の実体と検察改革の本質を見た。特にチョ・グク元長官がチェ・ソンヘ東洋大総長に電話をし、『情景芯(チョン・ギョンシム)に表彰授与権限を委任したと言ってほしい』と述べたのが決定的だった。罪の有無は検察が捜査して明らかにすべきだが、捜査を妨害してはいけない」

--大統領選出馬を表明した尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長は代案になれるのか。

「法治主義を正しく立て直すべきというのが時代精神だ。そしてその時代精神は、この政権の無法と反民主的形態に対抗し、揺らぐことなく憲法的価値を守ろうとした尹錫悦前総長に集結されている。国民が呼んだのだ。ただ、尹前総長は検察の中立性を守る具体的な案を国民に明らかにし、検察総長出身であるため検察を操ることができるという国民の不安を払拭しなければいけない」

--進歩に対する信頼はどう立て直すべきか。

「進歩は没落した。共に民主党も正義党も『チョ・グク事態』で完全に没落した。民主党はチョ・グクの川を渡る能力がないということが今回の面接官関連の翻意過程で完全に確認された。今は進歩の再建が問題でなく、ファシストから法治主義を復旧することが急務だ。刑事・法務サービスは国家機能の最も基本的な秩序維持機能だ。そのシステムが破壊されたのを復旧することが急がれる」

著書『無法の時間』を出す韓国弁護士「文政権はナチズムと似ている」(1)

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